私は昔、コピーバンドをやったりオリジナル曲つくったりしてバンド活動をしていたことがあります。
基本、個人練習は自宅でやります。
私の担当はギターなので、自宅で十分練習可能です。ドラマーはドラムセットはなかなか自宅に置けないし、置けても叩くとなると防音などのハードルが高いのでスティックだけ持って机や雑誌を叩いたり、手で自分のモモを叩いたりなどして練習することが多いです。仕上げに個人でスタジオ練習するとかですね。
全員でスタジオ練習する前にはそれぞれが自宅なり、スタジオで個人練習したりするわけですね。
それなのに…
いよいよメンバー全員集まってスタジオ練習ってときに、なぜか個人練習をしちゃう人がいたります。
私自身はスタジオでのバンド練習は、個人のことよりバンド全体のグルーブ感とかノリとかアンサンブルとか、そういうことに目を向けてやるとバンド自体が成長していくと考えてます。
なので、個人練習されちゃうと「違うんだよなぁ~」と思います。
自分がリーダーのバンドならこんなことはないけど、手伝いで引き受けたときには注意するのも気が引けるし、期間限定のものだから言ってもね…というのもあります。
こんな記事を書いてみたのはこのブログに共感できたから。
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スタジオでのバンド練習
昔をちょっと思い出してしまいました。バンド練習の場は個人練習の場ではないよな~と。
世の中には同じことを考えている人がいますね。