私はSONYのBluetoothスピーカーを愛用しています。
用途はパソコン作業をするときに、パソコンの中にある音楽やYouTubeで作業用BGMを流したり。
もうひとつはリビングで本やマンガを読むときのBGMにしたり。この時はスマホの中の音楽や同じくYouTubeを使ったりしています。
ワイヤレスは本当に便利。
高級オーディオには音質は敵わないけど、それでも十分な低音は利いているし、ステレオ感があるスピーカーもあります。
各メーカーの技術と工夫には頭が下がります。
個人的には音質については問題ないかなと思っています。むしろ、こんな小さいのに「よくこんな音出せるな〜」という感動の方が勝るかな。
私は Bluetoothスピーカーを2年ほど使って思うのは、Bluetoothスピーカーには色々あるので用途で選ぶといいかな〜と思います。
個人的に気に入ったBluetoothスピーカーは色々ありますが、用途別に3つ紹介します。これからBluetoothスピーカーの購入を検討するときに何かの参考になれば嬉しいです^ ^
防水機能付きスピーカー
スピーカーが防水仕様ならお風呂で音楽聴いたり、アウトドアで音楽を流しておくなんてことができます。
注意点は防水仕様の違い。
色々等級はありますが代表的なものはこんな感じです。
IPX7
水没にも耐えられる程度。誤ってスピーカーをお風呂の浴槽に落としてしまっても大丈夫です。
IPX5
シャワーなどの水しぶきに耐えられる程度。イヤホンならトレーニングなどで汗が頻繁に付くようならこの等級がおすすめです。
IPX4
こちらはイメージ的には洗面所で手洗いしたときに多少の水がかかっても問題ないという程度。お風呂で使うのにはちょっと厳しいかもしれないけど、キッチンで使うくらいなら問題ないかと。
よく説明書なんかに書いてあったりする生活防水というのはIPX4以下を表していると思いますが、メーカーによってそれは異なるので、製品の説明にしっかりIPX等級が明記されていれば分かりやすいですね。
防水機能付きBluetoothスピーカーならこちらがおすすめ。IPX7なので湯船の中に落としてしまっても安心。でも落としたら直ぐに拾った方がいいです^ ^
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全方位型スピーカー
最近Google Homeや Amazon Echoなとがあります。これらはスマートスピーカーで音楽を流すこともできますが、家の電気を点けたりテレビを点けたりなど、家電を操作したり、話しかけることで天気やニュースも聞けるというもの。
全方位型スピーカーの特長は、どこにいても音が聞けること。
通常はスピーカーって前面にしかありません。これだと、キッチンで料理する人、リビングで本を読んでる人がいた場合、スピーカーが向いている方向の人にしか音がよく聞こえません（部屋の配置やスピーカーの置き方で何とかなる場合もありますけど）。
全方位型の場合は全体がスピーカーになっているので、複数人で誰がどこにいても、音が聞けるといメリットがあります。
音が全体に行き渡るので、お店なんかでも活用できそうですね。なるべく部屋の中心に配置すると良いかと思います。
全方位型スピーカーのおすすめはこちら。IPX4に対応しているので多少濡れても問題ありません。
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音質重視型スピーカー
小さいながらステレオ感があり、コンパクトなウーハーが付いていたりで低音もバッチリ。備え付けのミニコンポと同等くらいの音質が楽しめるのが良いところかな。
私が使用しているものより新しいのがこちらで、ハイレゾにも対応しています。音楽も動画もこれ1台あればかなりリッチな音になりますよ。
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こちらも音に定評があります。私自身、購入時に最後まで迷った機種ですね。低音が素晴らしいです。さらなる重低音を求めるならこちら。
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結局4選になってしまった…
でも、↑で紹介したBluetoothスピーカーたちは安心して使えるかと思います。まず間違い無いかと。
私は音質重視なのでSONY推しです(*･∀-)b
小さな音でも低音が気持ちイイ！