社内恋愛

社内恋愛って言葉だけ聞くと、車内恋愛にもなりますね^ ^

バスガイドと運転手?

引越し業者が仕事が終わった帰りのトラックで…?

まぁそれはさておき、社内恋愛です。

今もありますよね、社内恋愛。私の職場でも同僚もそうでない人でも社内恋愛進行中の人もいれば、見事結婚までゴールインした人も、残念ながら破局した人もいて様々です。

今は男女が出会う場が少ないと言われています。となれば「職場」も大切な数少ない出会いの場でもあると言えます。職業によっては男女比が必ずしも同じ割合ではないので、全ての会社には当てはまりませんけれど。

そんな状況で社内恋愛自体を会社がサポートしてくれるのなら、会社で働く皆は社内恋愛に積極的になるのでしょうか?

恋愛って「感情」がものすごく動くものなので、サポートされても自分がその気にならないと仕方ないし、自分が良いなと好意を持つ異性がいなければ成り立たないというのはあります。

けれど、社内恋愛って「隠しがち」です。これは結婚まで行けば良いけれど、破局したら本人同士が職場が同じだと気まずいし、恥ずかしい。その周りの人間も気を遣ったりしなければならい場合もあります。現在進行形の場合もあれこれ聞かれると面倒だし、仕事と恋愛は別で考えたい人が多いからでしょう。

別に会社でサポートされたからといって公表しなくても良いと思いますが、社内恋愛をする機会は増えるのかもしれません。

何と言っても日本は何かをするときには必ず「理由」が必要です。自発的に何かを実行するよりもこう言った制度やルールがあるから、自分もそれに則ってやってますというスタイル。何かあったり、失敗してもなんか言い訳が立つというか。

100%自分が責任を持たなくていい感覚というか。

ということで、社内恋愛したいけれど自制している人がいるとしたら、会社で出会いサポートしたらもっと盛んになるのかもしれません。気兼ねなく食事に行ったりとか。

慣れている人はいいんですが、日本では異性を気軽に食事に誘う空気感は全くない所の方が多いかと思いますし。だから、みんなにバレないようにソッと誘ったりきっかけ作ったり。まぁ何にしても「恥ずかしい」というのがありますしね。自分もそうですが^^;

なので、異性に仕事以外のことで話しかけるのがせめて「当たり前」になるというか日常な感じになれば何かが変わる気もします。当然、嫌ならば「断る」というのも当たり前な感覚にしておいてほしいですけれど。

こんな指南書も出ています。

社内恋愛の教科書―――会社は人を好きになる場所でもある

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