iPhoneの最新OSがついにiOS11になりました。
バージョンアップするたびに、バッテリーをどうやったら長持ちさせることが出来るか、という記事が多くアップされます。
iOS個別での設定はあるでしょうけど、
どのバージョンにも当てはまる対策はあります。
いくつかあるので紹介してしておきますね。
位置情報サービスの設定
これは必要なアプリたけONにすれば格段にバッテリーの持ちが良くなります。さらにアプリを起動した時だけ位置情報を許可する設定にすればもっとバッテリーの消費を抑えられます。
アプリのバックグラウンド更新
これも全部オフか必要なものだけONにすると良いでしょう。
メールの取得
常に受信する設定から、メールアプリを開いた時に受信する設定にすれば無駄な通信を減らすことが出来ます。データの取得でフェッチを選ぶとそうなります。
Siriの設定
Hey SiriとiPhoneに向かって話しかけることがなければオフにしておきましょう。これで、iPhoneが常に声を聞き取る準備をしなくなります。ちなみに私は1度もHey Siriと呼びかけたことはありませんw
以上のことはどのバージョンのiOSに限らず、見直すとバッテリーの持ちは変わるかと思いますよ。