アウトですね。二度と行かないでしょう。入店後、10分ほど音沙汰なし。
やむなくこちらて注文するも、ビールすらなかなか出てこない始末。
どことはハッキリは書きませんが、もしそのお店に行こうとする人がいたら全力で止めます。
「〜なことがあるからべつのお店探したほうが良いよ」
って。
コースで頼んでたんですが、最後は呆れてしまうほど。まだデザートが来てないのに会計のシートを持ってきてしまうという。その前に注文した飲み物も来てないし。
よく営業していけるよな〜と。
でも、黙ってても客が入る場所ってあります。繁華街の駅近がその場所。今回予約した居酒屋もそういう場所でした。
ちなみに食べログでも3.4以上でした。
ともかく私と同じ空間にいた人はもう行かないし、おすすめもしないでしょうね。
遅いことにまだフォローがあれば良かってんですが(とは言っても遅すぎるけど)。
もうこんな店員しかいないならサッサとAI化して欲しい。その方が精神衛生上も良いかなと思う。
いずれはそうなる可能性もありますね。料理は人間が作るとしても給仕、ホール担当はAI。回転寿司みたいなシステムもいいな〜とも思います。
逆に人間が注文取ったりするお店は気遣いが出来たり、かゆいところに手が届くプロフェッショナルなサービスをするものになりそう。
完全二極化パターン。
そうなると、中途半端なところは無くなっていきますね、おそらく。意味がないから。
外国だとそれが当たり前なんですよね。ホスピタリティというか、それはお金を出して受け取るサービスであって、スマイル0円のようなものではないという。
日本はサービス業はほぼ人対人の対応はサービス0円でやってきているから、それが当たり前に感じているけど。
海外、特に欧米の人が日本の行き届いたサービスを見ると「え?そんなことまでしてくれるの?」なんて、逆に呆れられるほどという場合もありますしね。
海外なんかだと遅れたって謝らないし、ぶっきらぼうですからね。それが当たり前だからそこに何の感情も湧きませんけど。我々日本人がそれに接しても「ああ、そういうもんだな」で終わり。
だけど日本で同じことされると「ちょっと違うんじゃないの、君〜」となる。
なんだか長文タラタラになってしまったけど、居酒屋はとりあえず最初のビールくらいは早く持ってきて欲しいです。
ミシュランで紹介されているようなお店はさすがにそんなことはないだろうけど。