成果を出すためのクリティカルシンキング

よくロジカルシンキングが必要だ、なんて話はよく聞きますが、これからの世の中で成果を出す、夢を実現するためにはクリティカルシンキングという考え方が大切らしいです。

クリティカルシンキングを使っている有名人の例として本田圭佑、イチロー、石川遼などアスリートがいます。その他にも結果を出すことにおいてこの思考法を使っている人は多いとか。

クリティカルシンキングとは要は「考え抜くこと」。自ら考えて実践し、違う、おかしいと考えたらまた実践。これを繰り返して自分が納得するまで続けていくと答えるにたどりつくという考え。

当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、自分で考え抜くということは実は日常的にやっていない場合が多いです。今は考えなくても検索すればほとんどの答えは出てきます。暗記系の学問なら、もはや学校は不要なくらいです。

だから普段、我々はあまり考えなくなっています。この本を読まなくても自分自身で考えることを始めればよいと思いますが、クリティカルシンキングをしっかり学習した上で身に付けたい人はこちらをどうぞ。

実践型クリティカルシンキング (21世紀スキル)