夫婦喧嘩 絶対行ってはいけない言葉 妻編

結婚すれば夫婦喧嘩はするのが普通だと思いますが、その後無言な日々が続いて精神的に辛くなったり、モノに当たったりしたりイヤな思いしかしません。

夫婦喧嘩をしたとしてもすぐに仲直りできるルールを作っておくといいともよくいいます。例えば、必ずその日のうちに修復するよう二人で心掛けるとか、無視とか会話をしない、ということはしないとか。

でもこれはケンカのときの感情と切り離すわけなので、実際には難しいですよね。夫婦熟練度が高くないとなかなかできないと思います。

だけど、どんなルールを作っても絶対に言ってはいけないNGワードってやつがあると思います。今回は妻から夫に絶対に言ってはいけない禁句のセリフと言わないほうがいいことを書いてみます。

まずは「稼ぎ」とか「出世」に関することですね。男性は基本的には自尊心が高く、実はプライドの塊だったりする場合が少なくないです。自分でも気にしている場合が多いので余計に傷つく場合が多いです。「あんたの少ない稼ぎじゃやってられない」など最悪です。

次によくあるのは身体的要素を突っ込むこと。例えば薄毛、身長、体重(太っている)とか。言っても何の解決にもならないですしね。

相手の親や親せきなどの悪口も言わないほうがいいです。ほとんどの人は自分のことを言われるより不快に思われる場合が多いです。

また、昔の話を持ち出して蒸し返すのもNGです。「あの時だったああだった、こうだった」というのはありがちです。思わず言ってしまいそうになりますが、小さなケンカが大ゲンカに発展するパターンなので止めたほうがいいでしょう。

最後は「生きている価値なし」とかそういうセリフ。いくら売り言葉に買い言葉で頭に血が上ったとしても絶対に言ってはダメですね。最悪なパターンになると暴力に発展し、さらには本当に生死にかかわる事件になってしまう可能性すらあります。

じゃ、夫婦喧嘩のときに頭に血が上ってどうしようもなくなったらどうすればよいか?

昔ながらの家を出るというのが良いと思います。一旦、相手と違う空間に自分を置くのが一番冷静になれます。ファミレス、居酒屋に行ったり、マンガ喫茶などもアリです。近くに付き合ってくれる友人がいたり、親がいるならそこへ行って会話すれば冷静にもなってくるでしょう。夫のほうもケンカする相手が目の前からいなくなればそれ以上何もできませんしね。

口喧嘩が続くようなら、一旦消えるというのはアリですね。これは男性、女性に関わらずです。ただ1つだけ難点がありまして。鍵を持って出ていったとしても、ロック鍵をかけられてしまうと自宅に入れなくなるので、そこは注意が必要ですね。一晩帰らない覚悟は必要かもしれません。

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