お酒を飲み過ぎると脳が萎縮していく、というのが今までの定説と言われていたけれど、実は違う可能性がある…。研究の結果、脳のある部分が小さいからお酒(アルコール)の量が増えるのかもしれないという事が言えるかもというのがわかったそうです。
研究者は脳の前頭前皮質の灰白質の量とアルコール消費量について関係があると結論付けていて、灰白質が少ない人はアルコール摂取量が増えるそうです。
昔はお酒は適量なら体に良いとか「酒は百薬の長」なんて言われて薬にもなると言われていましたが、今では飲まないならその方が体には良いってことになっています。
お酒の適量って個人差はありますが、自分のアルコール摂取量の適量を把握していて、さらにそれを守って飲酒している人は少ないでしょう。
私もそうですが…^^;
どっちにしてもお酒が体に何らかの影響を及ぼすなら、やはり適量は知っておくことは大切ですね。多少、飲酒量が多くなることは許してほしいですけどね。
シジミは良いそうです→朝からシャキッとしたい人