答えはそうとは言えない、かな?
成果をあげる人もいれば、そうでない人もいる。
だけど、重要なのは、
「真面目=成果があげられる」
ということではないこと。
真面目に、一所懸命に、並々ならぬ努力をしたって、全く成果が出ないこともあります。
ただ、その原因が成果をだすことから「ズレて」いるのだとしたら?
ズレをなくせば、成果が出るはずです。
ここら辺の「やり方」って、できる人に聞いたほうが早いと思うわけです。
自分自身で試行錯誤して結果を出すことに否定はしませんが、できる人、センスのある人に聞いたほうが時間短縮になります。
ただ、その人が「説明ができる人」に限りますが。
いわゆる「天才型」の人だと、自分が努力もせず、意識もせず出来てしまっているので、他人に説明できないでしょう。
だから、本が役に立ちます。
客観性がありますしね。
毎日料理を作っていたとしても、
・上手くなろうと思って作っている
・日々惰性で作っている
では雲泥の差。
だから、料理歴10年といったって
「質」が異なれば同じ10年でも
内容は大分違います。
この時に、聞く人を間違えなければ、
学び方を間違えなければ、
時間短縮と同時に
「正しいやり方」が手に入ります。
あとは日々の精進。
間違った努力をするほど
怖いことはありません。
何かをガムシャラにやる
ポテンシャルって
すごい重要だと思います。
だけど、
どんなやり方で行くか?
は考えたほうが結果が出やすくなります。
これは自分自身への戒めでもありますが( ̄▽ ̄;)
できる人はこんなことやっているよ、
というので、かなり参考になります。
↓