謝るときには言い訳はしないほうがよい

謝るときなんてのは生きていれば少なからずあると思います。ビジネスの場でもプライベートでも。そんなとき大切なのが謝罪の方法です。

こんな人をたまに見かけます(主にビジネスの場で)。一応、しっかり謝罪しているんですが、その後にあーだこーだと言い訳する人。

これ絶対NGです。直接自分が原因でなくてもです。謝罪するときは謝罪に徹するのが謝ることにおいて鉄則です。

理由は反省しているように相手が受け取ってくれないから。

謝罪というのは言葉だけで「こいつ、全然反省してねーな…」と思われるのがオチ。

「ごめんなさい」

と言ったその後は黙っていればいいんです。何か言う必要があるなら、謝罪の言葉のみ。言い訳はダメ絶対!

その後、自分にできるフォローを相手にしていく。そんな感じが理想です。

責任をフィフティーフィフティーに持って行こうとする人もいますが、これもダメですね。

例えば「こことここはこっちが悪かったから謝るけど、よく考えたらそれとその部分はあんたが悪いでしょ?」とか。

謝ると決めたらしっかり謝って反省する。そうすれば徐々に信頼も回復していくと思います。逆に謝る気がないなら、徹底的に議論した方がいいでしょう。中途半端だとしこりを残しますから。

これは面白いです。

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