認知症になりやすい口癖

認知症になりやすい口癖なんてものがあるそうですよ。

今のところ完治させる方法が無いと言われている認知症ですが、ならばできるだけならないように予防や対策をしたいものです。簡単なことなら尚更、習慣付けたいです。

性格的には感情的な人やわがままな人、頑固、杓子定規な人が認知症の割合が多いそうです。

口癖はこんな感じ。

「世の中がおかしい」
(自分は間違ってない)

「今の若い奴らは…」

「あの頃は良かった」

「自分から自分、他人は他人」

年取ると↑のようなことって言うような気がする…

上記のような口癖が多いというのは、前頭葉の機能低下が疑われるそう。

要は周りに合わせるとか、場の空気を読むとかそういう事が出来なくなってきているということらしいです。

年取るとネガティブな口癖が多くなる傾向があるそうですが、なんか納得。

「どうせ〇〇…」

とか

「疲れた」

「もうダメだ…」

なんてのも良くないでしょうね。

明るく言ってる分にはまあマシなんでしょうけど。

言葉は言霊とも言うので、なるべくネガティブな口癖は言わないようにして、「きっと大丈夫!」、「まだまだ行ける!」、「あ〜今幸せ!」とかが口癖になれば改善される気がします。

特に実際には幸せではなくとも「幸せ」と声に出して言っていると、脳が勝手に帳尻合わせようとして本当に幸せになるそうですし。

良い言葉を口癖にするだけで、本当に幸せになって認知症にもなりにくくなるなら安いもんです。

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