朝食抜くと健康に良くないというのは本当か

1日3食になったのは明治維新後だそうですよ。それまでは1日2食が基本だったらしいです。現代では規則正しい生活が1日3食ですが、実はそうでもないということを言う医者や有識者は多いです。

そして、糖質というのは中毒性があるので食べるとまた欲しくなる。なので、糖質制限して食事をしていれば、中毒性がないので空腹でも我慢ができるそうですよ。

特に小麦が使われているものは中毒性が高いと言われています。パンや菓子は小麦だし、むしろ小麦が全く入っていない食べ物を探すは結構難しいです。加工食品は小麦が含まれていることが多いです。調味料の醤油にも含まれていますしね(そうでないのもあります)。

なので、朝食を抜くというより、24時間の中で均等に2食に割り振ればいいんじゃないでしょうか。そこには朝食・昼食・夕飯という概念はないので午前・午後とかそんな風になるのかもしれませんけど。

そして、できるだけ糖質はとらないようにする。糖質は必要な時にだけ食べるようにすれば健康にも良いだろうし、ダイエット効果もありそうです。

ということで、朝食を抜くというのは特に悪いことではないと思います。当然個人差はあるだろうし、朝食を抜くことで調子が悪くなっても責任は持てませんけど…。

ただ、どう考えても40歳以上になったら1日3食は食べ過ぎだと思うんですよね。だってお腹にその結果が出てきているんですから。どう考えても必要以上にINPUTしているわけです、体の中に。だから一向に痩せないんですよね。わかっているけど食べてしまうんだけど。

圧倒的に全体を考えて摂取量が多いなら減らせばいいんですけどね。理想は夕食を食べないことですが、それだとお酒が全く楽しめなくなってしまいます。まぁ1日おきに実践とかでも多少の効果はあると思いますけど。

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