それは人に注意すること。
相手が素直に受け取ってくれればそれで終わるけど多くはそうはなりません。ちょっとした軋轢が生まれます。その後、言った方も、言われた方も気分が悪くなるという。
そういうのが面倒だから、先に起こる現実を想定してわざわざ言わないことの方が多いです。言わない代わりに「この人とは合わない」と感じて離れて行きますね。少なくとも私はそうしていますね。
現代はわざわざプライベートまでも自分に合わない人と付き合う必要は全くないです。薄い付き合いなんてネットを通じていくらでも出来ますしね。薄い付き合いから、だんだんと濃い付き合いになる場合もありますし。
ネットでなくても何かのワークショップに行ったり、セミナーに行ったりで広く浅く付き合うことはできるし、自分と合わなければ今後のコンタクトを取らなきゃいいし。
ただ、そうは言っても自分勝手だったり、相手のことをまったく考えない人はそういう薄い付き合いすらも厳しいでしょうね。
人間自体が曖昧なものなので、絶対的に正しいものや正解なんてないので、とりあえず自分の主義主張は置いておいて、相手の気持ちを聞いてみるのは良い関係を築くのに良い方法だと思っています。
ちょっとした気遣いをしてみるとか、相手の意見に譲歩してみるとか、そんな受け入れ体勢ができていると人間関係はうまく行きやすいと思っています。
ただ、そうは言っても上記がいつも一方的になってしまうとストレスも溜まるので、お互いが譲り合う気持ちがあってこそ、という前提はありますね。
ある程度付き合いして、譲歩するとか、そういう気持ちが相手にないなら、付き合いを止めるか、会う回数を減らすかが良いかと思います。
だけど、注意しないのは大人同士でプライベートな時の話であって、仕事や自分の子供には注意せず、離れるだけじゃ何も解決しないし、むしろ状況が悪くなるのでそこは話が別です。
お互いが疲れない気遣いが理想ですね。
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