適温のお風呂にゆっくり浸かることは健康への効果が多い行動ですが、お風呂に入る上で2つだけ注意したほうがあるそうです。
お風呂の温度は適切に設定
お風呂の適温は38℃~40℃だそうです。これ以上の温度のお風呂にいきなり入ったりすると、血液がドロドロになったり、血栓(固まってしまった血液)が出来たりして心筋梗塞、脳梗塞などを起こしたり、特に冬の場合は浴室と外との温度差でヒートショックを起こす危険があるそうです。
とは言え、冬場はお風呂に体を沈めた瞬間に風呂の温度が下がるため、上記温度設定だと冷たく感じます。なので、私は42~43℃に設定しておいて、体を洗ってから入るとちょうどいい温度になっているという感じにしています。
長風呂はしない
お風呂の温度が適温でも、長風呂は浴室熱中症になるリスクがあるそうですよ。なぜならお風呂の中では体温が上昇しますが、それをクールダウンすることが出来ないから。個人差も当然あると思いますが、せいぜい10分~15分程度がよいようです。
ところで、私は自宅のバスマットを珪藻土マットにしてから、いちいち洗濯しなくていいし、水気を取るために干したりすることもなくなって快適ライフを送っています。
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KMJ 珪藻土 バスマット お風呂マット 足ふきマット 速乾 防カビ 洗濯不要 滑り止め 調湿 快適 消臭 抗菌 清潔 浴室 洗面所 脱衣所 すべりどめ付き 一年間保証 ホワイト 40cmx30cm |
珪藻土バスマットは吸水してくれないってコメントを見ることがありますが、私の場合は十Bんですね。通常のバスマットの手間が無くなった分、精神衛生上もいいです。